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サクラエンジェル就航

新桜島丸(サクラエンジェル)について

サクラエンジェル就航

サクラエンジェル建造日記

サクラエンジェルが誕生するまでの軌跡を写真や動画でまとめました。普段あまり目にすることのない写真や映像が満載ですので、是非ご覧ください。

1.起工式

平成22年4月16日(金)、平成16年の市町村合併により、鹿児島市と旧桜島町が合併して初の新造船の起工式が、船舶部、造船会社等関係者出席の中、広島県江田島市の中谷造船(株)工場において執り行われました。

同船は、「環境にやさしく、経済的で、バリアフリーに配慮した、利用者に親しまれる新船」を基本方針に、平成19年度から建造準備を始め、21年2月に同社と船舶建造工事契約を締結後、21年度の詳細設計作業や愛称の募集等を経て、この日を迎えました。

起工式では、新造船の建造工事中の安全を祈願し、神事が執り行われたほか、工事開始の合図となる『起工の儀(鉄板を金槌で叩き、溶接棒により点火させる儀式)』が行われ、23年2月の竣工に向けた長き道のりの第一歩が記されました。

・『起工の儀』の様子
2.新船建造工事(その1)
平成22年6月
推進電動機試験
平成22年 7月
発電機の負荷試験
平成22年 8月
ブロック建造工事(その1)
平成22年 9月
ブロック建造工事(その2)
平成22年10月
ブロック建造工事(その3)
平成22年10月
POD推進装置据付
平成22年11月
ブロック建造工事(その4)
平成22年11月
塗装工事
 
 
3.命名・進水式

平成22年11月25日(水)、同年4月の起工から7ヶ月を経て、新船は命名・進水式を迎えました。

当日は、鹿児島市副市長や同市議会副議長をはじめ、船舶部、鉄道建設・運輸施設整備支援機構、中谷造船㈱、国土交通省など多数の関係者出席のもと、まず、『命名の儀』が執り行われ、新船の正式名称が“桜島丸(愛称:サクラエンジェル)”と命名されました。

その後、厳粛な雰囲気の中、神事が粛々と進み、いよいよ進水に向けた儀式『支綱切断』です。

鹿児島市副市長の手で銀製の斧が打ち下ろされ、支綱が切断されると、支綱の先の神酒が船首に当たり割れると同時に、くす玉がはじけ、紙テープが飛び交い、高らかに汽笛が鳴り響く中、船を固定していたストッパーが外され、全長約57m、総トン数約1,300トンの船体は、船尾から雄大に船台を滑り降り、江田島湾へと放たれました。

今後、23年3月の竣工に向けて、急ピッチで艤装工事が進められます。

進水の様子(動画)
電気推進船「桜島丸(愛称サクラエンジェル)」の特徴
  1. ・発電機からモーターに電力を供給し、プロペラを回す
  2. ・プロペラは、舵の役割もするポッド式二重反転プロペラを、船首と船尾に各1基設置することで、抵抗が少なくなる
  3. ・二酸化炭素の排出量や燃料費の低減が図られるなど、高い環境性能や経済性能を発揮
  4. ・振動や騒音も低減され、快適な運航が図られる
  5. ・スーパーエコシップの旅客船では国内最大
船内の主な特徴
  1. (1)エレベーターを1階から4階屋上まで設置
  2. (2)3階客室内に4階屋上に上がる階段を設置
  3. (3)3階客室内に子供・高齢者用のオープンスペース設置
  4. (4)客室ドアの全自動化
  5. (5)授乳室に水道設置
  6. (6)喫煙室の廃止
  7. (7)2階客室(シルバー室)の拡充
4.新船建造工事(その2)
平成22年12月
船尾POD推進軸芯だし検査
平成23年1月
艤装工事(客室内装)
平成23年2月
海上公試運転受検(その1)
平成23年2月
海上公試運転受検(その2)
5.引き渡し式

昨年4月の起工から約10ヶ月をかけ建造してきた『桜島丸(愛称:サクラエンジェル)』の引き渡し式が、平成23年2月17日(木)に執り行われました。

引き渡し式では、神事の後、船舶部と中谷造船㈱との間で、引渡書並びに受領書の授受、社旗の交換等が行われました。

そして、同日10時、中谷造船㈱、鉄道運輸機構等の関係者が見守る中、同造船所の艤装岸壁を後にし、桜島港へ向けて旅立ちました。

・引き渡し式の様子
・離岸
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